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マゾが書くエロレビューコーナー設立のおしらせ

世の中のエロには男性上位が多すぎる。
オリ主人公が版権キャラでハーレムを築くSSは最低系SSとすら呼ばれる始末なのに、
エロに関してはオリモブ男になんの説明もなく犯されるのが当たり前なのである。

許せん。

エロを見始めた頃はただエロ絵があるだけで有り難かったので特に考えたこともなかったが、
エッチな絵を見たければPIXIVで検索すればいい時代に入ってきたら、そんなえり好みもしたくなってきた。
しかし贅沢とは人間のサガなのである。仕方ない。そして贅沢ができる豊かさとはその文化が繁栄してきた証左なのである。

そんなわけで、このブログでは「女性上位大好き男性はただの精液袋です」という人間の観点からエロコンテンツをレビューしていく次第であります。

さて、女性上位とはなにか。その名の通り、R-18シチュエーションに関して、女性側が主導権を握っているものを指す。

レイプといえば女が犯されて眉が八の字になって泣いてるものしかありえない? 違うのだ。騎乗位で男を犯したりペニバンでケツ穴を掘ってゲロを吐かせたりするのだ。

触手は女体を犯すもの? 違うのだ。触手は男のケツ穴にだって潜り込めるし男根に幾重にも絡まりつけばところてんを作り出すことだってできるのだ。

性器破壊? お前男の股の間になぜ金玉があるか知らんのか。玉潰しの快楽を二回も味わうためらしいぞ。

男の躯にはオモチャにできるところがいっぱいである。
幼い少女が自分の価値に無自覚のように、男性上位を受容し続けた男は自分の躯の性的利用価値に無頓着なのである。

そして無知な女はエロコンテンツでどのような目にあってしまうのか。悲しいかな世の人間は知っているだろう。

なら無知な男はどうなってしまうのか。そんなもの考えるまでもない。
自分の性的な価値に気づかぬ男たちなぞ男体を狙う妖女の前には丸々と太った豚に過ぎないのだ。

男は女の豚になる時が来た。
豚だ。男は豚になるのだ。

さすれば快楽を与えられることに無頓着な雄は己が「自覚なき雌」であったことに気づいて潮を吹くことになるだろう。


このブログのコーナーはそんな豚の快楽を知らぬ男に対して啓蒙するものであり、豚の快楽を知った男がよりよいご主人様を見つける助けになれば幸いである。

「こんな女こそ犯したい~w」とのたまう快楽耐性のない男のケツ穴を掘って程度の程を弁えさせる、そういう女王様こそ求めてやまないんだよな。
女攻めからの男攻めへの逆転展開にも注意喚起がてら触れていくからよろしくな。
逆転憎んで当人は殺せの精神だぞ。

あとごめん嘘ついた。玉潰しはそんなに得意ではないのでソフトM的な視点で書きます。加点対象にはしてるけど的を外してたらごめんね。
「これとかどうよ」とか「こんな要素があるかも記載してほしい」みたいなのはコメントしてもらえると反映されるーかーもー。



2016/11/25 17:20 | マゾエロレビューCOMMENT(0)  

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